2020/8/1 13:28:01
もうすぐ2歳になる娘が、虫によく刺されます。足は薬や絆創膏などで努…
もうすぐ2歳になる娘が、虫によく刺されます。足は薬や絆創膏などで努力はしましたが、既に掻きむしり茶色くなっており、先日保育園のお散歩中に顔に2箇所刺され帰ってきました…。
虫除けジェルや服につけるスプレータイプなど試してはいるのですが、なかなか苦戦しています。また跡もできるだけ残したくは無いのです…今回は顔にも派手に刺されてますし(苦笑)刺されたあとはベビームヒをつけていましたが、前回水膨れになり小児科で子供に出す中では強いタイプの塗り薬出すねと頂きました。
梅雨もあけ、これから外遊びや水遊びも増えますので、虫に刺されない何かアドバイスあれば教えて欲しいなと思います。またできるだけ跡に残さないようにどのように対策していけばいいのでしょうか。
虫刺されが増える度に、痒そうにしますし赤くなりかいて茶色くなるので辛くなってしまいます。
専門家からの回答
こんにちは、高田と申します。
子どもの虫刺されは本当に見ていて痛々しいですよね。
虫よけスプレーやジェルをされているのであれば、顔や腕に関しては「虫に噛まれないようする対策」という点では、残念ながらこれ以上難しいかもしれません。
足に関しては長ズボンを履かせるという方法もあります。
ただ、これから暑くなりますので、熱中症にはご注意ください。
反対に水遊び等の時は、長そでのラッシュガードを着ても良いと思います。
噛まれてしまった時の対処法としては、掻きむしり防止のパッチを貼るという方法があります。
アンパンマン等、子どもが好きなキャラクターの物がありますので、お子さんと一緒に選んでも良いかもしれません。
また、虫に刺された時に一度皮膚科を受診すると、虫刺されに適した軟膏を処方してくれると思います。
今後も使用出来る物が欲しいと伝えると、強すぎない軟膏を処方してくれるのではないでしょうか。
市販の軟膏もありますが、やはり、医師から処方してもらった軟膏が手元にあると安心感があると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
ほっぺママさんとほっぺママさんのご家族のご健康とご多幸をお祈りしております。
専門家からの回答
虫に刺されない対策ですね。
汗によるものもあるのかもしれませんので、シッカロールなどのパウダーなども有効です。後をのこさないためにはかきむしらない、日にかいたところをあてない(紫外線防御でひやけどめもぬる)などですね。
腕時計型の虫よけ剤などもあるのでそちらもためしましょう
専門家からの回答
初めまして、あかりです。様々な虫除けがありますが、お子様の遊び方に少し見方を変えてみるのも良いかもしれません。
外では、活発に動いていたりするほうがやはり虫は寄せ付けにくく感じます。
ほっぺママさんと一緒の時は遊びを少し工夫し手足を動かすことも簡単ではありませんが、方法論の一つです。
また、日陰など湿気のある場所には蚊が多めです。
薄い長ズボンで過ごすことも致し方ないかとも思います。(キャンプなどの服装)
また、痒みの箇所について「痒いね」など、多言しすぎるのも逆にお子様が気になり注目してかいたりしまいがちなので、あまり干渉せず、「大丈夫、大丈夫」「よくなるよ!」と声をかけ、他の遊びに手を向けるように導くことも良いです。
私の経験ですが、塗り薬など、頻繁に使うと効力が弱くなります。皮膚を強くしていけるような食事を心掛けたり、逆の方法として薬を塗らず、(多少のかきむしりのない、酷くない虫刺されには。)気持ち、水洗いをし放ってしまうことも私は良かったです。
2歳の子供はよく虫にさされますが、全て手当はしていません。
アトピー気質の息子もいますが、蚊に関してはノータッチで経過はよく治りは早いです。
参考までに。
専門家からの回答
ほっぺママさんこんにちは。
私の子ども達もものすごく虫に刺されるのでいろいろと対策してみました。
うちの子達は虫除けのシール(西松屋などで見つけました)を子どもの着てる洋服にこっそりつけておくのが1番バレずにできていたと思います。
子ども用の虫除けスプレーも併用しつつ、虫除けシールを帽子や洋服につけてガードする感じです。
あと、虫除けリングなる腕輪のような物もありましたのでそれを足首に1つつけてました。
気分的なものかもしれませんが虫刺されが減ったように感じております。
また、刺された後は他の先生がお話されていたパッチを貼る方が掻き毟られずにすみました。
アンパンマンがついてるのが嬉しいようで外される事も少ないです。が、うちの子の場合貼ってほしくて虫に刺されたと嘘をつかれる事もあります…。
ちなみに今は5歳の息子が2歳ごろ(この時が1番虫刺されが気になり始めた時期でした。)の時の対応と現在10ヶ月の娘にしている対応になります。
保育園ではかゆみ止めパッチや被れるからやめてほしいと言う保護者さんがいればベビームヒでの対応と、保育士が数人ついてのお散歩の時は保育士が持ち歩くタイプの虫除けを持って行ってました。
子どもには虫除けスプレーをしたり、肌が被れるからやめてほしいという子には服にシールや腕に虫除けリングをつけたり、スプレーは汗などで流れてしまうので日によっては3回ほどつけ直していました。
お庭などでしたら藪蚊のいなくなるようなスプレーを遊ばせる1時間ほど前に撒いておいたりなどの対策もあります。
少しでも参考になれば嬉しいです。
専門家からの回答
ほっぺママさん、こんにちは。
臨床発達心理士の春野瞳子です。
虫刺されで腫れあがった手足を見るととてもかわいそうですね。
うちの娘も虫に刺されると大きく腫れていましたので、虫刺され用のパッチを活用していました。アンパンマンやピカチューなどの絵が付いた小児用もあり、かゆみを抑え、皮膚を掻き壊すことなくきれいに治りましたよ。
少しでもお力になれれば幸いです。
専門家からの回答
こんにちは。
虫刺され成分にはディートとイカリジンがありますが濃度や使用月齢や回数などについて規定がありますので、くわしくは「小児 ディート イカリジン」などで調べてみていただければと思います。一般的にディートのほうが効力は強いです。
かゆみを一時的に抑える薬だけでなく、炎症をしずめる塗り薬の処方を小児科・皮膚科などで受けておき、もし刺されたときにどのように使用するかを相談しておくとよいかもしれません。
蚊取り線香や、持ち運び型の虫よけ製品など、身に着けるもの以外も使用できるかもしれません。