2022/7/1 08:03:55

妊活の準備についてこんにちは。33歳女性です。今年の冬から、妊活を…

kita.sachiko.912
siu / 34歳 / 女性 / フリーランス / 既婚 /

妊活の準備について
こんにちは。33歳女性です。今年の冬から、妊活を始めたいと思っています。
年齢的にも早くしたほうが良いと焦っているのですが、夫の仕事の状況も考慮して、半年後にはじめることになりました。
それまでに、私の方で、体調を整えたり、排卵をチェックしたり、できることをやっておきたいと思っています。

・生理周期が、35〜40日と少し長めです。妊活に支障がありますでしょうか?
・準備段階から、産婦人科にお世話になったほうが良いのでしょうか?
・排卵検査薬は購入したので、冬まで排卵状況をチェックする予定です。そのほかに何かしておける準備はありますでしょうか?

洲本市に移住したばかりでまだ市内のお医者さんの情報なども把握できていません。お手数ですが、教えていただけるととても助かります。

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    専門家からの回答

  1. 松岡勇太 松岡勇太 2022-07-28 11:09:43
    • 医師(産婦人科、内科、精神科)
    • 栄養士(産婦人科、内科、精神科)

    ・生理周期が、35〜40日と少し長めです。妊活に支障がありますでしょうか?
    ・準備段階から、産婦人科にお世話になったほうが良いのでしょうか?
    ・排卵検査薬は購入したので、冬まで排卵状況をチェックする予定です。そのほかに何かしておける準備はありますでしょうか?

    →特に支障はないと思います、いまは妊活のアプリなども豊富ですし、基礎体温など基本的なことをしつつ、1年以上自然妊娠しない場合に産婦人科が良いかと思います

  2. 専門家からの回答

  3. jigokushoujoennmaai 藤原芳子 2022-07-05 06:43:16
    • 医師

    こんにちは。妊活開始をされる方におすすめしたいことについて記載させて頂きます。

    葉酸というビタミンは、葉物野菜にも含まれていますが、赤ちゃんの先天異常の一部のリスクを減らすとされており、妊娠前から十分摂取するよう推奨されています。サプリメントの利用も推奨されています。「葉酸 厚労省」などで調べてみていただければと思います。

    風疹という病気があります。妊娠中に感染すると胎児の病気を起こすことがあるとされており、妊娠前に家族全員で免疫があるか確認し、免疫がなければワクチン接種を受けることが推奨されています。特に男性は、かつて風疹ワクチンの集団接種が行われなかった年代があり、免疫がない人がいると言われています。そのため、風疹の免疫があるか血液検査で調べ、免疫がなければワクチンを打つということについて、政府が補助金を出しております。「風疹 厚労省」「風疹 ○○市」などで検索してみてください。女性ご自身も、ワクチンを打って免疫を付けておくことが重要です。このワクチンは、妊娠中は打つことができません。妊娠初期に行われる血液検査で、風疹の免疫の有無を確認しますが、妊娠初期に免疫が少ないことが分かっても、妊娠中はワクチンが打てないため、出産が終わるまで、風疹の恐怖を感じておられる方もおられます。

    妊娠を希望されて性行為や治療をされている方は、どこかの時点で妊娠する可能性があるため、妊娠していたとしても問題ない生活をしておく必要があります。「妊娠 パンフレット」などで調べると、様々な注意点が出てまいります。代表的なことを書かせて頂きます。
    ・禁酒・禁煙が必要です。
    ・市販のものも、処方された薬も、薬を飲むときには、妊娠中も飲めるものか、薬剤師などに問い合わせるか、薬の添付文書を確認してからにしましょう。
    ・生焼けの肉・生の海産物・衛生的でない外食の店・輸入品の生チーズ・スモークサーモンなどはとりあえず避けるようにしましょう。トキソプラズマやリステリア、その他の菌による食中毒を避けるためです。
    ・マグロの一種、キンメダイ、鯨・イルカなどには水銀が含まれているとされ、量は少量にするべきと言われています。
    ・ネコの糞の処理、野良ネコや子猫と遊ぶことは避けましょう。トキソプラズマという病原体に感染する可能性があります。

    妊娠前に治療すべき感染症が内科などを調べる、いわゆるブライダルチェックといったことに関しては、まだ妊活を開始していなくても産婦人科でご相談される価値はあるかもしれません。

  4. 専門家からの回答

  5. 小児科じゅう 速水 雄大 2022-07-01 19:49:23
    • 医師(小児科)
    • 医師免許
    • 小児科専門医
    • NCPR(新生児蘇生法)
    • 公認心理師

    ご相談ありがとうございます. 小児科医の速水です. 

    地域が異なりますので、一般的なことのみお答えさせていただきます。
    まずは
     月経周期の確認、基礎体温の確認 
    をしていただくと良いと思います。

    基礎体温は朝、目が覚めたら体を動かさない状態のままで計測します。
    月経周期が安定していて、なおかつ体温の変化があれば排卵は行われていると思います。

    その変化を確認した上で、排卵検査薬を使っても良いかもしれません。

    確かに初期から婦人科の相談に行くことはできますが、個人的にはお勧めしません。
    なぜなら、不安が強くなりますし、不安は妊娠に影響するからです。
    不妊治療で疲弊してしまったまま子育てに入り、燃え尽きてしまっているお母さんに小児科医としてよく接します。
    少なくとも1年は受診せずに過ごして、それでも、妊娠が成立しない時に受診されるのが良いように思います。

    少しでも参考になれば幸いです。

ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮して、ご参考にしていただくようお願いいたします。

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